漢方薬 はじめました
漢方薬は、1日2回食前である。
診察したその晩から飲み始め、2日後の夜、脇の下にしこりが出来た。
3日目になると脇から背中への大きいものになっていた。
歩行時、腕をふるのもやや困難。。
副作用か、、。
食べたものを思い出す。
2日目の夜ご飯は、ニンニク、バジルが大量のはいったものを食べた。
普段食べないものを食べたからだろうか。。
4日目に、病院に連絡したところ、副作用は考えにくいとのこと。
とりあえず、服用をやめるように言われる。やめよう、、なんか怖い。
すこしづつしこりもなくなってゆく、
そして、 9日目の朝再度、飲んでみた。
脇のしたは、腫れはないがカサカサでかゆい。
どうなっているのだ。
とにかく、ストレスを減らさないといけない。
人生を楽しめるようにしなければ、そういう結論しか出てこない。
漢方薬 初診→薬を飲み始める
ネットで、検索し、知人から聞いた病院に連絡をする。
予約日時、保険診療加かどうかなど、質問をしてみた。
とりあえず、3日後に行くことは、決まった。
当然かもしれないが、白斑について、
「うちで治せます」
「ぜひお越しください」
そういったコトバはない。。
8月中盤過ぎの診察当日は、仕事を定時で終わり、病院へ急ぐ。
早めに来てくださいとのことだったが、普通に指定時間まで、待った。
ドクターとの会話が始まる。
問いかけに答える。返答する内容は、心理的ストレスを伝える結果となった。
引っ越し、転職、仕事内容、食生活、、ドクターは、明確な回答は、されない。
漢方薬がどういうモノなのか私も分かっているつもりである。
だから、あまり深く考えないけど、処方してもらった薬の効能を見て、
???、これでいいのかなとも思った。しかし、
これを飲んでいくしか、残された道はない。
あとは、どれだけ、自分でも感じているストレスと付き合っていけるかだ。
白斑発症
白斑について
小さい頃からアレルギー体質、いわゆるアトピーで、成人になっても治らなかった。
肌のトラブルで、嫌な思いや、行動に制限がかかることもあった。
そして、今43歳の自分が悩んでいるのは、、尋常性白斑である。
2017年の夏の時点で、自身の腰辺りが、白くなっているのに気づいていた。
良く掻くので、瘡蓋跡が、なかなか治らないせいだと思っていた。
そして、2018年夏、、腕、胸、腹、鼠径部、白斑が、多数にある事に気付いた。
思い返してみると、年越し当たりから、仕事のストレスは、限界を超えていた。
人間関係、責任、不眠不休、暴飲暴食、、。
年齢とともに、耐性や免疫がなくなっていたのだろう。
ストレスで、掻いていたいた所の肌が、修復されず、そのまま白く抜けたようになっている。
いずれ、肌色に戻ると思っていたが、戻らず、まだら模様になっている。
病院に行って、診断してもらって、白斑という診断結果が出てきて、光を当てる治療を
すすめるといわれた。
顔に広がったら、普通の仕事は、できない。絶望が頭をよぎる。
何日間は、落ち込んでおり、ストレスがある環境を選んでしまっている事を悔やんだ。。
そんな、自分の手記です。