白斑発症
白斑について
小さい頃からアレルギー体質、いわゆるアトピーで、成人になっても治らなかった。
肌のトラブルで、嫌な思いや、行動に制限がかかることもあった。
そして、今43歳の自分が悩んでいるのは、、尋常性白斑である。
2017年の夏の時点で、自身の腰辺りが、白くなっているのに気づいていた。
良く掻くので、瘡蓋跡が、なかなか治らないせいだと思っていた。
そして、2018年夏、、腕、胸、腹、鼠径部、白斑が、多数にある事に気付いた。
思い返してみると、年越し当たりから、仕事のストレスは、限界を超えていた。
人間関係、責任、不眠不休、暴飲暴食、、。
年齢とともに、耐性や免疫がなくなっていたのだろう。
ストレスで、掻いていたいた所の肌が、修復されず、そのまま白く抜けたようになっている。
いずれ、肌色に戻ると思っていたが、戻らず、まだら模様になっている。
病院に行って、診断してもらって、白斑という診断結果が出てきて、光を当てる治療を
すすめるといわれた。
顔に広がったら、普通の仕事は、できない。絶望が頭をよぎる。
何日間は、落ち込んでおり、ストレスがある環境を選んでしまっている事を悔やんだ。。
そんな、自分の手記です。